日記

2017/06/10

チョコようかんの話

みなさんこんにちは。大松です。
この前コンビニで「チョコようかん」なるものを見つけまして。
もうね、こんなん絶対旨いじゃないですか。チョコで羊羹ですよ？
チョコの甘さと羊羹の食感が合わさって最高に美味しいはず。
というわけで購入。家に帰ってさっそく食べてみたのですが・・・。

・・・。
・・・・・。
・・・・・・・・・。

羊羹だこれ・・・。

いや、かすかにカカオの香りがしたので間違いなくチョコのはず
なんですけど、いくら食っても羊羹の味しかしない。
うーん、美味しいけど、美味しいけど納得がいかない・・・。
ひょっとしてこれは「味の錯覚」というやつではなかろうか？
以前テレビで、「カキ氷のメロン、いちご、レモンシロップは色が違うだけで味は同じ」
という話を聞いた事がある。視覚は時として味覚にも影響を及ぼすのだ。
つまり、羊羹のような形、羊羹のような色、羊羹のような食感であるが故に、
チョコの甘さを脳が勝手に羊羹の甘さと認識してしまっているのでは？
はー、なるほどね。人間の体って不思議ですわー。
・・・と思って原材料みたら「小豆」って書いてあった。

やっぱり羊羹じゃねーか！

おわり
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