日記
2014/04/27
笑点Web大喜利
笑点Webで行われていた笑点Web大喜利が終了いたしました。
12年もの歴史があったそうです。すごいですね。
私も一応「ドラゴン亭大松」というペンネームで参加しておりました。
初めて投稿したのが2006年の年末でしたので、大喜利歴は約7年。
7年の重みというのは、自分が思った以上に大きいものでして、
今日も笑点を見終わった後「よし、大喜利やろう」と思っている自分がいて、
お題が無い事に気づき何とも言えない気持ちになっている自分がいて。
終わってみて初めて、笑点Web大喜利というものが自分の生活の一部に
なっていることに気づかされました。
7年間を振り返ると、色々な思い出がありました。
初めて座布団をもらったのは、2008年11月9日に出題された
「いつまでも」を生かして新しいことわざを作るお題でした。
(「いつまでも 続けばいいのに 日曜日」という答えで貰いました)
そのときは嬉しすぎて、思わず親に自慢したのを覚えています。
そして、第12回と第14回では座布団を10枚獲得して優勝しました。
そのとき貰った木久扇師匠と小遊三師匠のサインは今でも大切な宝物です。
私にとって笑点Web大喜利は、大事な修行の場でした。
この7年間、大喜利をやり続けたことで大喜利のレベルはだいぶ上がったと思うし、
なにより、座布団10枚を獲得したおかげで、自分に自信をもつことができました。
現在私は、ブログにネタを上げたり、ニコニコ動画に動画を上げたりしてますが、
このようなお笑い活動をしているのも、笑点Web大喜利があったからこそです。
最後になりましたが、笑点Web大喜利の運営スタッフの皆様、
素敵な7年間をありがとうございました。そして、12年間お疲れ様でした。
またいつか修行させてください。
2014年4月27日 ドラゴン亭大松
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