日記

2014/04/06

ありがとう!

みなさんこんにちは、大松です。
先日、ニコニコ自作ゲームフェス3の授賞式が行われ、
私が応募したゲーム「スーパーピチピチガールヒコ美」が、
見事「敢闘賞」を受賞しました。ありがとうございます。
で、「敢闘賞もらいました。嬉しかったです。」で終わらないのが大松流。
実は少しひと悶着ありまして。なんなんでしょうね。
どうしてこう、いつも普通に事が進まないのか。生放送当日に停電に巻き込まれたり。
まぁ、そういう星の下に生まれてしまったってことで諦めますわ。

話は遡ること先月の下旬、公式サイトにて「受賞者にメールを送りました」というアナウンスがあった訳ですが、
自分の所にはメールは来ませんでした。
それでも「まだ選考中の可能性もある」とか「せめて敢闘賞だけでも」みたいなことを思いながら
メーラーを16連射し続けたものの、授賞式前日の夜になってもメールは来ず。
そこで私は、「あ、今回賞無しなんだ」ということを悟りました。
全く悔しくなかった、といえば嘘になる。
すっかり不貞腐れた私は、自作ゲームフェス3に関する情報をガン無視するようになり、
4月5日に行われた授賞式も見ず、ドラゴンボールのエロシーンを漁るだけ漁ってさっさと寝ました。

さて、このままだと私は受賞していないと思い込んだまま自ら命を絶ち、バッドエンドになって全米が泣くわけですが、
その後思わぬところで敢闘賞受賞を知ることとなります。


思わぬところ

まさかの人づて。

え?ってなって調べたら、敢闘賞受賞してた。マジかよ!
やったー!みんなありがとー!めでたしめでたし、では終わりません。
その後、「ごごごRASH」様(最近知り合った)のリプライにより、とんでもない事実が発覚するのです。
その事実とは、
授賞式後の実況コーナーで、ヒコ美が実況プレイされていた。(しかもトリ)

なんで!?

ビックリしすぎて肋骨折れるかと思いましたが、調べてみたところ、授賞式の後にゲームを6本ほど実況したみたいですね。
その実況されたゲームがまたそうそうたる面々でございまして、実況順に書きますけど、

・ザ・DOJO(OPTPiX SpriteStudio賞)
・イライラカメラ(大賞)
・アクションモグラ(最優秀 Cygames賞 他)
・とつげき!ダンジョン(株式会社セガ R&D1賞)
・月光妖怪(Magino Drive賞)

で、最後がスーパーピチピチガールヒコ美(敢闘賞)←ここ重要

おかしいだろ!!

なにこの「龍、虎、獅子、熊、鷹、バッタ」みたいな構図。
食物連鎖の層が2つぐらい違うぜこれ。
どう考えてもアクションモグラとか月光妖怪とかを最後に持ってくるべきだろ!
関係ないけど、以前もなんか「24時間自作ゲームぶっ続け生放送」みたいなので
つち太朗がトップバッターを務めるみたいなことあったな。なんなんだよ。

まぁあれだ、トリって言うと聞こえはいいけど、要するにオチですからね。
「ごごごRASH」様の協力もあって、何とか実況を見ることが出来ましたが、
会場もコメントも笑いに包まれていたようで、なんか安心しました。
そして何より、「この作者好き」とか、「安定感あるな」みたいなコメントがあったのが印象的でした。
やっぱり、作風が独特すぎるから「またお前の仕業か」ってのがすぐ分かっちゃうんでしょうね。

さて、改めましてこの度「スーパーピチピチガールヒコ美」が敢闘賞を受賞しました。
これもひとえに、応援してくださった皆様のおかげでございます。
紹介動画を見てくださった方、ヒコ美を実況してくださった方、そしてヒコ美をプレイしてくださった方。
ヒコ美を応援してくれたすべての人に、

ありがとう!!!!


おわり

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<おまけ>



大松オリゲーシリーズも、早いもので4作目。
「マッチョにおまかせ」「マジカル美少女伝説どるぅ〜じょ」
「日本昔話つち太朗」「スーパーピチピチガールヒコ美」
のキャラを全員網羅した(はず)の画像を作ってみました。(キャラ数80体以上!)

大松はこれからも、全く明後日の方向へ全力疾走いたします。
ゴミを見るような目で見守っていただければ幸いです。
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