日記

2012/12/24

反転処理はあてにならないの巻

DXライブラリでキャラを動かすプログラムを作ったのですが、
どうもジャンプしたときに動きがガクガクしてしまう。
「あぁ、バイリニアで線形補間してパルシをベータでアレすれば・・・」
みたいなことを言いながらドヤ顔で描画処理を修正したが直らない。
これは、詰んだ?・・・と思ったが、注意深く見てみると、
ガクガク現象が起きているのは左に移動しているとき、すなわち
画像を反転して表示しているとき。
ためしに画像を反転させずに左に移動させてみると、普通に動く。
つまりアレだ、画像を反転させるとき、DXライブラリの中でなんか
計算をやっていて、それに小数点単位のピクセル値が絡むと何か変な感じになるんだ。たぶん。
・・・するってぇとあれかい?最初っから反転させた画像を用意しとけば解決ってか。

ふっざけんな!

めちゃくちゃめどいじゃねーかコノヤロー!
かつて私は「Tonyu System」というソフトでゲームを作っていましたが、
「プログラムで画像を反転させると画像が崩れる」という理由で、わざわざ反転した画像を用意してました。
DXライブラリなら大丈夫だと思ったのに。
とりあえず、めぼしい解決方法が見当たらないので、反転した画像を用意しようと思います。

しかし、小数点単位の移動があるにもかかわらず、今までガクガク現象が起こらなかったのも
奇妙な話である。なぜだろう?こわーい。

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