ネタ
2022/01/01
２０２２年新春漫才
大松「新年あけましておめでとうございます！大松です！」
大増「大増です。今年もよろしくお願いします。」
大松「寅年だけに、猪突猛進で参りたいですね。」
大増「寅関係ねぇ。」
大松「いやー！正月だねー！」
大増「ところで年賀状来ました？」
大松「来てないよ。」
大増「そうなのか。」
大松「そもそも栃木県に年賀状送る習慣ねぇから。」
大増「そんなことねぇよ！」
大松「だいたい年賀状なんて紙の無駄だろうが！！」
大増「無駄とかいうなよ！」
大松「アレに反するよアレに！なんだっけ、ＡＤＳＬみたいなの。」
大増「ＳＤＧｓな。」
大松「そうそれ！」
大増「ＳＤＧｓとか知ってるんだ。」
大松「知ってるわバカにすんな！『Ｓ 寿司と Ｄ 団子と Ｇ 牛丼が ｓ 好き』だろ？」
大増「１個もあってねぇよ！」
大松「しかしまぁ昨日まで２０２１年だったってのは不思議な感覚だね。」
大増「そうだね。２０２１年も色々あったけど、一番印象に残ってる出来事って何？」
大松「木下都議かな。」
大増「よりによってそれ！？」
大松「タピオカ屋の店長どついたんだっけ？」
大増「それ違う人だから。」
大松「あぁそうか。確か無免許ひき逃げ強盗殺人万引きテロ脱税だったな。」
大増「そこまでやってねぇよ！」
大松「そのあと雲隠れして、働いてないのに議員報酬貰うのか！って批判されて。」
大増「けっこうな大問題になったね。」
大松「結局議員報酬は『寄付します』とかいって日大の田中理事長に渡したらしいけど。」
大増「渡すとこおかしいだろ！」
大松「まぁ俺東京都民じゃねぇからどうでもいいや。」
大増「どうでもいいなら言うなよ！それよりもっと印象深い出来事あっただろ。」
大松「何があったっけ？」
大増「東京オリンピックとか。」
大松「あー！東京オリンピック！」
大増「なにせ２０２１年の今年の漢字が『金』だからね。」
大松「あれ？金って前も無かったっけ？」
大増「どうやら今回で４回目らしいね。」
大松「かぶっちゃダメでしょーが！」
大増「知らねぇよ！そんなルールねぇよ！」
大松「もっとふさわしい漢字あるだろ！」
大増「例えば？」
大松「『翫』。」
大増「読めねぇよ！」
大松「２０２１年は『翫』しかないだろ。」
大増「だからそれ何て読むんだよ！」
大松「それはさておき、無事開催できてホント良かったね。」
大増「ホントだな。」
大松「本来は２０２０年に開催するはずが、パクリロゴ問題で延期に・・・」
大増「延期の理由それじゃねーよ！いつの話だよ！」
大松「でも残念なことに、コンパクト五輪を掲げた割には経費かなりかかったみたいね。」
大増「どうしてそんなに肥大化したんだろうな。」
大松「経費の半分は木下都議の議員報酬らしいぜ。」
大増「そんなわけないだろ！いいかげんにしろ。」
大松「どうも、ありがとござしたー。」
大増「どうも、ありがとござしたー。」
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