ネタ
2014/05/04
漫才「野球ドラマ」
大松「どーも大松です!」
大増「大増です。」
大増「そういえば嵐の二宮君のドラマが好評なようですね。」
大松「ああ、『太るけど食べます』だっけ?」
大増「ちげーよ!どんなドラマだよ!」
大松「『隙あらば死にます』だっけ?」
大増「意味分かんねぇよ!死ぬなよ!」
大松「あ、『イカだけど飛びます』か。」
大増「飛ばねぇよ!てかちげーよ、『弱くても勝てます』だろ!」
大松「ああそうか、おしい!」
大増「かすってもねぇよ!」
大松「で、どんなドラマなの?」
大増「二宮君演じる野球監督が、弱小野球部の監督になって・・・」
大松「花園目指すやつか。」
大増「それラグビーだよ!野球なら甲子園だろ!」
大松「そんで何?猛練習とかするの?」
大増「まぁ練習もするけど、このドラマは部員集めから始まるんだよ。」
大松「部員集め?」
大増「そう。この野球部、最初は部員6人しかいないんだよ。」
大松「6人て、野球できねーじゃねぇか!野球の事知らねーのか?」
大増「まぁ確かにそう思うよね。」
大松「野球やるなら最低でも15人はいないと。」
大増「だからそれラグビーだよ!お前も野球知らねーじゃねぇか!野球は9人だよ!」
大松「あ、やきゅうだから?」
大増「関係ねぇよ!」
大松「9人ってことは、残り3人どうしたの?ロペスでも入れたの?」
大増「なんでプロ野球選手がでてくんだよ!3人くらい適当に集めたんだろ。」
大松「説明雑だなぁ。まぁぶっちゃけこのドラマ見てないからな。」
大増「それ言うんじゃねぇよ!」
大松「ところでこの『弱くても勝てます』ってタイトルはどういう意味なの?」
大増「それはあれよ、戦力が低いから知恵で対抗しよう的な事だろ。」
大松「なるほどね。ジュースに下剤入れるとかね。」
大増「そんな姑息なことしねぇよ!」
大松「後は事故に見せかけて殺すとか。」
大増「やらねぇよ!それ殺人事件じゃねーか!」
大松「え?サスペンスドラマでしょ?」
大増「サスペンスじゃねーよ!どう見ても青春ドラマだろうが!」
大松「ちなみにオススメのシーンとかある?」
大増「オススメねぇ、やっぱり練習試合をするときに、青志が相手監督に言い放ったセリフなんかいいね。」
大松「『俺はこれからお前たちを殴る!』ね。」
大増「ドラマちげーよ!しかもそれラグビーだし!てかそれただの暴力沙汰じゃねーか!」
大松「で、青志がボコボコにされると。」
大増「負けてんじゃねーか!そんなこと言ってると怒られるぞ。」
大松「え?マジで?」
大増「嵐ファン強くてこえーからな。お前たぶん後でボコボコにされるよ。」
大松「大丈夫、弱くても勝てます。」
大増「いい加減にしろ。」
大松「どうも、ありがとござしたー。」
大増「どうも、ありがとござしたー。」
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