ネタ

2011/03/05

あいうえお恋愛小説「明日、あの丘で」



素人が本気で恋愛小説を書いたらおもしろいのでは
ないだろうかと思い、書いてみることにした。
が、普通に書くのもつまらないので
文の先頭が50音順になるように書いてみた


  明日、あの丘で

  いつもと変わらぬ朝

  うるさい目覚ましの音で目が覚める

  「えっ!やだもうこんな時間!」

  俺の名は山田ゆうた。20歳の高校3年生だ

  かつてここは人間軍と魔王軍が戦ったとされる地だと言われているが

  気のせいだった

  くそーこのままじゃ遅刻してしまう

  ケッしかたがない

  これを使うしかないな

  「サイクロンマグナーム!」俺がこう叫ぶと

  衝撃波を伴った

  すさまじい風が巻き起こった!

  説明しよう!ゆうたは「サイクロンマグナーム」と叫ぶことで

  そのときだった!

  「タスケテー」

  チッなんだよ急いでんのに。なんなんだよ

  辛いなー生きるの辛いなー

  てなことを考えながら

  とりあえずパンツをはくことにした

  「なんだあれは!?」俺は思わず叫んだ

  2mもあろうかという大男が

  ヌード姿で

  ねぶたのリズムと共に

  ノリノリで踊っているではないか

  「パンツくらいはけ!!」

  ビシッと言ってやった

  ふざけたやろうだぜ

  へっぴり腰だし

  細いし

  満足した俺は

  水戸黄門を見るために

  村に帰ることにした

  めでたしめでたし

  もうちょっとだけつづくんじゃ

  やまだ

  ゆうた!

  よけろ!!

  ラタナコーシン先輩だ!

  りんどう湖ファミリー学園の3年生で21歳

  ルーマニアの出身だ。そんなことをしているうちに俺らは警察に

  連行されてしまった!

  牢屋のなかでつぶやく「これ何の話だっけ?」

  「わすれた」

  をわり

  んこ



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