ネタ

2010/10/31
前回

楽しいC言語講座 第六回


竹下先生 今日は条件分岐について勉強するよ。C言語においては特に重要なところだから
しっかり覚えようね。

まさひろ うん!分かった!

#include<stdio.h>
int main(void)
{
  int a;
  a=1;
  if(a==1)
    printf("aは1ですよ\n");
  return(0);
}

竹下先生 条件分岐をするにはif文を使うんだ。上のソースに「if(a==1)」って部分があるね。
これは「aという変数に格納された値が1だったら」という意味で、この条件が満たされた
場合、下の処理を行い、そうでなければ無視するんだ。

まさひろ a=1;をa=2;にすると何も表示されなくなるね!

竹下先生 そのとおり。もし条件に合わなかったときの処理も書きたいときはelseを使うんだ。

#include<stdio.h>
int main(void)
{
  int a;
  a=1;
  if(a==1)
    printf("aは1ですよ\n");
  else
    printf("aは1じゃないですよ\n");
  return(0);
}

竹下先生 こうすれば「そうでなければ」の処理ができるよ。複数の処理をさせたいときは
if(式){処理;処理;・・・}else{処理;処理;・・・}という風にかっこでくくろうね

まさひろ たしか=と==は違うんだったね。

竹下先生 よく覚えていたね。==は演算子と呼ばれるもので条件文を作るのに必要不可欠なんだ。
おもな演算子をざっとまとめてみたよ。

a==b  aとbが等しい
a!=b  aとbが等しくない
a<b  aがbより小さい
a>b  aがbより大きい
a<=b  aがb以下
a>=b  aがb以上

まさひろ これでいろいろな条件が作れるね。でも複数条件があるときはif文をいっぱい
かかないといけないのかな?

竹下先生 それにかんしては「論理演算子」というのがあるんだ。たとえば「式1&&式2」って書くと
式1が成り立っていてかつ式2も成り立っている、という条件になるし、「式1||式2」て書けば
式1か式2が成り立っていたら、という条件になるんだ

まさひろ へぇ〜

竹下先生 まぁ慣れてしまえばどうということはないから、とにかくいろいろなプログラムを書くことが大切だね!

まさひろ 分かった!

竹下先生 じゃあ今日のC言語講座はここまで。また次回!
(やれやれ、今日はまともに終わったぞ)

まさひろ ・・・・・・

竹下先生 どうしたんだい?

まさひろ このサイトには・・・萌え要素が足りない!!

竹下先生 !?

まさひろ だいたいなんで男二人でやってんだよ!普通どっちかを女にすべきだろ!!

竹下先生 いや、いいじゃん。っていうかそもそも作者の絵がへたk

まさひろ だめだだめだ!!時代は萌えなんだ!!かわいい女の子がいればなんでも流行るんだ!! だいたい「けいおん!」だって女の子がかわいいだけでつま

竹下先生 スーパーウルトラサンボマンボマーシャルアーツ!!!!!!!!

まさひろ うぼあー!!!!!



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