ネタ
2010/06/04
前回
楽しいC言語講座 第三回
ハインリヒよ、例の計画はうまくいっておるのか?
もちろんです!もうすぐ群馬県は我々のものに・・・
どうでもいいけど、変な伏線はるのやめてくれないかな。
というわけでC言語講座第三回、始まるよー!
どういうわけかは分からないけど、今日は変数について勉強するよ。
変態の・・・数・・・
ここでいう変は変わるという意味だよ。
なーんだ、がっかり!
がっかりされても困るんだけどね。変数ていうのは、データを入れる
箱のことだと思ってくれればいいよ。説明するよりプログラムを示した
ほうが早いね。次のプログラムをみてみよう。
#include<stdio.h>
int main(void)
{
int a;
return(0);
}
このINT aってのはなーに?
よく気がついたね。これは変数宣言というものだよ。変数を使うには
まず宣言をしなくちゃいけないんだ。
刑務所でトイレにいくとき「用便願います!」て言うようなもんだね!
例えはおかしいけど、なかなか博識だねぇまさひろくん。
5年間通ってたからね!
(今へんなこと言わなかったか?)とにかく、具体的に見ていこう。「int」っていうのは変数の型
のことなんだ。混乱するといけないからとりあえず書いとけばいいぐらいに思ってね。次に「a」
っていうのは変数の名前だよ。これは自分の好きな名前をつけていいんだ。
わーい。
といってもある程度制限があって、使える文字はアルファベットと数字と_(アンダースコア)
だけなんだ。また、変数の先頭が数字であってもいけない。そして、予約語と同じ名前でも
いけないんだ。
予約語ってなーに?
予約語っていうのは要するに、ifだとかreturnなどのような、すでに命令とかに使われて
いる文字列のことだよ。returnなんかは前回も使ったよね。
ソフトバンクホークスの背番号90番みたいなもんだよね。
あぶさんだね。これらの約束さえ守れば変数名は好きなものをつけられるんだ。もちろん
プログラム例で示したaでもOK。なんだけど、なるべく分かりやすい名前をつけてあげた
ほうがいいね。
でも先生のエロフラッシュフォルダの名前は「CGIサンプル集」じゃん。
(な、なぜそれを・・・)
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